戦国初期を生きた困窮の天皇
後柏原天皇
後柏原天皇は第104代天皇で、室町時代後期から戦国時代初期にかけて在位した。応仁の乱の影響により朝廷は深刻な財政難に陥り、父・後土御門天皇の葬儀や自身の即位礼も長く実施できなかった。即位後22年を経て、将軍足利義稙や本願寺の支援によりようやく即位の礼を行った。治世では荒廃した朝廷儀礼の復興に努め、和歌や書道にも優れた文化的天皇として知られる。
年表
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