「南部同盟の頭脳」と称され法学と外交で異彩を放った政治家
ジューダ・フィリップ・ベンジャミン
ジューダ・フィリップ・ベンジャミンは、ユダヤ系として初めて米上院議員を務めたルイジアナ州出身の法律家・政治家です。鉄道事業への投資や砂糖プラント経営で実業家としても成功。南北戦争期には「南部同盟の頭脳」として司法長官、陸軍長官、国務長官を歴任し、デイヴィス大統領の最側近として欧州諸国への外交介入や戦費調達に奔走しました。敗戦後はイギリスへ亡命し、卓越した法学知識を生かして王室顧問弁護士(勅選弁護士)として大成功を収めました。
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