レオン・ブルム
レオン・ブルム
フランスの社会主義政治家、法律家、文学・演劇評論家。フランス社会党(SFIO)の指導者として戦間期の左派政治を率い、1936年の人民戦線選挙勝利後に社会主義者として初めてフランスの政府首班となった。人民戦線内閣ではマティニョン協定、週40時間労働、年次有給休暇、労働者の権利拡大や主要産業の国有化などの社会・経済改革を推進した。スペイン内戦ではフランス国内への戦争波及を避けるため不干渉政策を採用した。第二次世界大戦中はヴィシー政権に拘束され、リオム裁判の後にドイツへ引き渡され、ブーヘンヴァルト強制収容所に収容された。戦後は臨時政府の首班を務め、第四共和政成立期のフランス政治にも大きな影響を与えた。
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