ロバート・グレーヴズと自伝『自伝・すべてに別れを』

ロバート・グレーヴズと自伝『自伝・すべてに別れを』

ロバート・グレーヴズ

イギリスの詩人、作家、古典学者、軍人。第一次世界大戦の戦争詩人として知られる一方、戦後は歴史小説、神話研究、翻訳、自伝など幅広い分野で活躍した。代表作には第一次世界大戦の回想録『別れの辞』、古代ローマを題材とした『この私、クラウディウス』、『クラウディウス神』などがある。第一次世界大戦ではロイヤル・ウェルシュ・フュージリアーズの大尉として西部戦線に従軍し、1916年のソンムの戦いで重傷を負った。詩人ジークフリード・サスーンやウィルフレッド・オーエンと親交を結び、戦後はスペイン・マヨルカ島のデイアに長く居住して創作を続けた。1961年にはオックスフォード大学詩学教授に就任し、20世紀イギリス文学を代表する作家の一人となった。

年表

分類
要素
西暦 ロバート・グレーヴズ
1895年
ロバート・グレーヴズの誕生 (時期: 1895年7月24日, 場所: ロンドン(ウィンブルドン))
1909年
チャーターハウス校での学生生活 (年齢: 13歳, 時期: 1909年~1914年, 場所: イングランド・ゴダルミング)
1914年
第一次世界大戦 (年齢: 18歳, 時期: 1914年~1918年, 場所: ヨーロッパを中心とする各戦線)
第一次世界大戦への入隊 (年齢: 19歳, 時期: 1914年8月, 場所: イギリス・レクサムなど)
1916年
戦争神経症(シェルショック, 年齢: 20歳, 時期: 1916年~1919年, 場所: イギリス・オックスフォードなど)
詩集『Over the Brazier』の出版 (年齢: 20歳, 時期: 1916年5月, 場所: イギリス)
ソンムの戦いでの重傷 (年齢: 20歳, 時期: 1916年7月20日, 場所: フランス・ハイ・ウッド(ソンム地方))
1917年
詩集『Fairies and Fusiliers』の出版 (年齢: 21歳, 時期: 1917年, 場所: イギリス)
ジークフリード・サスーンの反戦声明への介入 (年齢: 21歳, 時期: 1917年7月, 場所: イギリス・オックスフォード、クレイグロックハート)
1918年
結婚(ロバート・グレーヴズ,ナンシー・ニコルソン, 年齢: 22歳, 時期: 1918年1月23日, 場所: セント・ジェームズ教会、ピカデリー、ロンドン)
1919年
セント・ジョンズ・カレッジ入学(ロバート・グレーヴズ, 年齢: 23歳, 時期: 1919年~1926年, 場所: イングランド・オックスフォード)
1926年
ローラ・ライディングとの関係をめぐる家庭崩壊 (年齢: 30歳, 時期: 1926年~1929年, 場所: イギリス、アメリカ、マヨルカ島)
1929年
『別れの辞(Good-Bye to All That)』の出版 (年齢: 33歳, 時期: 1929年, 場所: イギリス)
マヨルカ島デイアへの移住(ロバート・グレーヴズ, 年齢: 33歳, 時期: 1929年~1930年代, 場所: スペイン・マヨルカ島デイア)
1934年
『この私, クラウディウス(I, Claudius)』の出版 (年齢: 38歳, 時期: 1934年, 場所: イギリス・スペイン)
『クラウディウス神(Claudius the God)』の出版 (年齢: 38歳, 時期: 1934年, 場所: スペイン・マヨルカ島など)
1936年
スペイン内戦によるマヨルカ島からの退避 (年齢: 40歳, 時期: 1936年, 場所: スペイン・マヨルカ島)
1950年
結婚(ロバート・グレーヴズ,ベリル・プリチャード, 年齢: 54歳, 時期: 1950年, 場所: イギリス)
1961年
オックスフォード大学詩学教授就任(ロバート・グレーヴズ, 年齢: 65歳, 時期: 1961年~1966年, 場所: イングランド・オックスフォード)
1985年
ロバート・グレーヴズの没年 (年齢: 90歳, 時期: 1985年12月7日)

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