実地解剖により近代人体解剖学の基礎を確立
アンドリース・ファン・ウェーゼル
16世紀ルネサンス期のフランドル出身の解剖学者・医師。パドヴァ大学で人体解剖を重視した医学教育を行い、古代ローマの医学者ガレノスの著作に依存していた従来の解剖学を、実際の人体観察によって検証・修正した。1543年に主著「人体の構造について(De humani corporis fabrica libri septem)」を刊行し、詳細な解剖図と人体の直接観察に基づく記述によって近代人体解剖学の発展に大きな影響を与えた。その後、神聖ローマ皇帝カール5世とスペイン王フェリペ2世の侍医を務めた。
年表
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ヨーロッパ
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