無限宇宙論を展開し近代思想の萌芽となった哲学者
フィリッポ・ブルーノ
イタリア・ルネサンス期の哲学者、詩人、数学者、宇宙論者、神学者、記憶術研究者。コペルニクスの地動説を発展させ、宇宙は有限ではなく無限であり、恒星は遠方の太陽で、その周囲には地球のような惑星が存在する可能性があると論じた。また、宇宙全体に生命や精神性が存在するという独自の自然哲学を展開した。ドミニコ会修道士・司祭となったが、宗教上の見解をめぐって修道会を離れ、その後ヨーロッパ各地を遍歴した。1592年にヴェネツィアで逮捕され、ローマの異端審問で長期間審理された後、1600年に異端者として火刑に処された。
年表
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ヨーロッパ
世界
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