巨大な管弦楽法で物語を描いた幻想の標題音楽
エクトル・ベルリオーズ
フランスのロマン派を代表する作曲家、指揮者、音楽評論家。大規模な管弦楽法と革新的な楽器編成を特徴とし、「幻想交響曲」「イタリアのハロルド」「ロメオとジュリエット」「レクイエム」「ファウストの劫罰」「トロイアの人々」などを作曲した。医学を学ぶよう父から期待されていたが音楽家への道を選び、パリ音楽院で学んだ。フランス国内では作曲家として必ずしも安定した評価を得られなかった一方、ドイツ、イギリス、ロシアなどで指揮者として高く評価された。また、長年にわたり音楽評論家として活動し、「管弦楽法・作曲法」をはじめとする著作によって19世紀の作曲・管弦楽法にも大きな影響を与えた。
年表
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ヨーロッパ
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