ジャック・ネッケル:財政改革と三部会召集の立役者
ジャック・ネッケル
ジュネーヴ出身の銀行家・金融家・政治家。ルイ16世の財務総監としてフランス王国の財政改革に取り組み、アメリカ独立戦争への巨額の戦費調達にも関わった。1781年に王室財政を公開した「国王への報告書(Compte rendu au roi)」によって広く国民的な人気を得た。1788年に財政危機の中で再び政権に呼び戻され、三部会の招集にも関わった。1789年7月の解任はバスティーユ襲撃の一因となり、解任後に復職した際にはパリで熱狂的に歓迎された。フランス革命期には立憲君主制を支持し、1790年に辞職。その後はスイスのコペで政治経済について執筆し、娘ジェルメーヌ・ド・スタールを通じても19世紀初頭の政治・思想界に影響を与えた。
年表
| 分類 | |
|---|---|
| 要素 |
地図
| グループ | |
|---|---|
| 要素 |
ヨーロッパ
世界
コメント