ポール・バラス:テルミドールの反動と総裁政府の首班
ポール・バラス
プロヴァンスの貴族出身のフランスの軍人・政治家。フランス革命では国民公会議員、派遣議員、テルミドール派の中心人物となり、ロベスピエール打倒後に急速に台頭した。1795年のヴァンデミエール13日の王党派蜂起ではパリの政府軍を指揮し、ナポレオン・ボナパルトを砲兵指揮官として登用した。その後、総裁政府の5人の総裁の一人として1795年から1799年まで実権を握り、総裁政府を代表する中心人物となった。政治的には共和派からテルミドール派へ転じ、王党派・ジャコバン派双方を状況に応じて抑えながら権力を維持した。1799年のブリュメール18日のクーデターでナポレオンに政権を奪われ、その後は政治的に失脚した。
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ヨーロッパ
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