ヨハン・バルタザール・ノイマン:空間美を創出したバロック・ロココ建築の天才

ヨハン・バルタザール・ノイマン:空間美を創出したバロック・ロココ建築の天才

ヨハン・バルタザール・ノイマン

神聖ローマ帝国のボヘミア地方に生まれたドイツ系の建築家・軍事技術者。若い頃に鋳造職人として技術を学んだ後、ヴュルツブルクで幾何学・測量・建築を学び、軍務にも従事した。後にヴュルツブルク司教領の宮廷建築家として頭角を現し、ヴュルツブルク司教館(レジデンツ)、フィアツェーンハイリゲン巡礼聖堂、ゲッセヴァインシュタイン巡礼聖堂などを設計した。オーストリア、ボヘミア、イタリア、フランスなどの建築的要素を融合した独自の後期バロック建築を発展させ、18世紀ドイツ・中央ヨーロッパを代表する建築家の一人となった。

年表

分類
要素
西暦 ヨハン・バルタザール・ノイマン
1687年
ヨハン・バルタザール・ノイマンの誕生 (時期: 1687年1月27日, 場所: チェコ共和国・ヘプ(旧エーガー))
1711年
ヴュルツブルクへの移住(ヨハン・バルタザール・ノイマン, 年齢: 23歳, 時期: 1711年, 場所: ヴュルツブルク)
1712年
ヴュルツブルク砲兵隊への入隊(ヨハン・バルタザール・ノイマン, 年齢: 24歳, 時期: 1712年, 場所: ヴュルツブルク)
1716年
オーストリア・トルコ戦争 (年齢: 28歳, 時期: 1716年~1718年, 場所: ハンガリー、セルビア、バルカン半島)
1719年
ヴュルツブルク司教館の建設開始 (年齢: 31歳, 時期: 1719年~1720年, 場所: ヴュルツブルク)
1721年
シェーンボルン礼拝堂の建設 (年齢: 33歳, 時期: 1721年~1736年, 場所: ヴュルツブルク大聖堂)
1723年
フランス建築研究旅行(ヨハン・バルタザール・ノイマン, 年齢: 35歳, 時期: 1723年, 場所: フランス・パリ、ヴェルサイユ)
1724年
メーデルホーフェン狩猟館計画の中止 (年齢: 36歳, 時期: 1724年~1725年, 場所: ヴュルツブルク周辺)
1725年
結婚(ヨハン・バルタザール・ノイマン,マリア・エーファ・エンゲルベルツ, 年齢: 37歳, 時期: 1725年, 場所: ヴュルツブルク)
1731年
ヴュルツブルク大学での建築教育(ヨハン・バルタザール・ノイマン, 年齢: 43歳, 時期: 1731年以降, 場所: ヴュルツブルク)
1743年
フィアツェーンハイリゲン巡礼聖堂の設計 (年齢: 55歳, 時期: 1743年~18世紀中頃, 場所: バート・シュタッフェルシュタイン近郊・フィアツェーンハイリゲン)
1747年
ネーレスハイム修道院聖堂の設計 (年齢: 59歳, 時期: 1747年以降, 場所: ネーレスハイム)
1753年
ヨハン・バルタザール・ノイマンの没年 (年齢: 66歳, 時期: 1753年8月19日)
不明
鋳造職人としての修業(ヨハン・バルタザール・ノイマン, 時期: 17世紀末~18世紀初頭, 場所: エーガー)

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