フリードリヒ大公
フリードリヒ大公
ハプスブルク=ロートリンゲン家のオーストリア大公で、テシェン公。オーストリア=ハンガリー帝国の軍人として長く軍務に就き、プレスブルク軍団の司令官、オーストリア=ハンガリー国土防衛軍総司令官、陸軍総監などを歴任した。1914年7月、フランツ・ヨーゼフ1世によってオーストリア=ハンガリー軍最高司令官に任命され、第一次世界大戦初期の帝国軍を名目上統括した。ただし実際の作戦指揮は参謀総長コンラート・フォン・ヘッツェンドルフに委ねることが多く、フリードリヒ自身は軍部・政府・同盟国間の調整や儀礼的役割を担った。1914年12月に元帥へ昇進し、1916年12月に皇帝カール1世が最高司令官を自ら引き継ぐまで軍の最高位にあった。第一次世界大戦後、オーストリアとチェコスロバキアにあった財産を没収されたが、ハンガリーの財産は保持した。1936年、ハンガリーのモションマジャローヴァールで死去した。
年表
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ヨーロッパ
世界
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