サラエボ事件で最初に手榴弾を投じた襲撃犯
ネデリコ・チャブリノヴィッチ
オーストリア=ハンガリー統治下のボスニア出身のボスニア系セルビア人で、印刷工・政治活動家。南スラヴ諸民族の統一を目指す民族主義的な青年運動「青年ボスニア」に参加し、セルビアの秘密結社「黒手組」とも関係した。1914年6月28日のサラエボ事件では、フランツ・フェルディナント大公の車列に爆弾を投げつけたが暗殺には失敗し、その後逮捕された。裁判では大逆罪で有罪となり、当時21歳未満だったため死刑を免れて20年の重労働刑を受けた。テレジーン要塞に収監されたが、劣悪な環境の中で結核を患い、1916年に20歳で獄中死した。
年表
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ヨーロッパ
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