賢臣を重用し政治の浄化を果たした明朝の中興の祖
弘治帝
明王朝の第10代皇帝で、1487年から1505年まで在位した。成化帝の子として生まれ、幼少期には父の寵愛を受けた万貴妃の勢力から身を守られながら成長した。儒教の理念を重視し、政治に熱心に取り組み、税負担や政府支出の軽減、官僚制度の改善、法令の整備などを進めた。皇帝と官僚の協調が比較的よく保たれた時代として知られ、弘治中興とも呼ばれる。対外政策では大規模な遠征を避ける傾向があったが、西方のハミをめぐる軍事介入や国内の反乱鎮圧も行われた。
年表
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アジア
世界
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