中宗反正と士禍の荒波を生きた国王
中宗
李氏朝鮮の第11代国王で、1506年から1544年まで在位した。第9代国王・成宗の次男として生まれ、異母兄の燕山君が廃位された中宗反正によって王位に就いた。即位後は燕山君時代の政治を立て直し、儒教的な政治理念に基づく改革を試みた。特に儒学者の趙光祖を登用し、官僚制度や地方自治、儒教教育などの改革を進めたが、保守派との対立から改革は挫折した。在位中は宮廷内の派閥争いや王妃の一族による政治介入が続き、倭寇や女真族への対応も課題となった。
年表
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アジア
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