癸酉靖難による奪権と世祖抑留の治世
世祖
李氏朝鮮の第7代国王。世宗の次男として生まれ、首陽大君(スヤン大君)とも呼ばれた。1453年に甥の端宗を支える政権を倒す政変を起こし、1455年に端宗を退位させて即位した。王権の強化や行政制度の改革、土地制度の整備、女真族への軍事遠征などを進めた。一方、即位の過程で弟や政敵を排除し、端宗の復位を図った臣下たちを処刑したことから、王位簒奪者としての側面も持つ。後世の朝鮮王朝の統治制度の基礎となる『経国大典』の編纂を推進したことでも知られる。
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世界
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