華城建設と文物復興を果たした正祖
正祖
李氏朝鮮の第22代国王で、1776年から1800年まで在位した。第21代国王・英祖の孫で、思悼世子と恵慶宮洪氏の次男として生まれた。父の思悼世子が1762年に米びつに閉じ込められて死亡した事件を経験し、即位後は父の名誉回復に取り組んだ。王権の強化と党派間の対立緩和を目指し、王立図書館・研究機関である奎章閣を整備し、有能な人材の登用や学問・文化の振興を進めた。また、商業政策の改革、軍制の整備、水原華城の建設などを推進した。実学者たちを支援し、朝鮮後期の文化的発展を促した国王として評価される。一方、保守派との対立や王位をめぐる政治的緊張も続いた。
年表
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アジア
世界
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